昔ながらのアーケード

小さな商店街のアーチをくぐった瞬間、昭和の時間が少しだけ残ってる気がした。

錆びた看板、古びたベンチ、懐かしいような匂い。
カメラを向けると、何気ない景色がフィルムの中で生き返る。

脇道を歩いていくと、灯りがぽつんと灯る居酒屋。
地元の人たちの笑い声が、あたたかくて、なんだかホッとした。

旅先で偶然出会うこういう場所って、まるで心のふるさとみたい。

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